ギョプサルナイトとは・・・夜サムギョプサルを喰らう会のことである。。。
サムギョプサルとは・・・「サム」は数字の3、「ギョプ」は層、「サル」は肉を表し、日本でいう三枚肉すなわちばら肉を意味する。
ということで、先週末はサムギョプサルナイトを開催してきました
メンツは、学生時代の友人2人と私の3名です。
10年ぶりぐらいにこのメンツで遊びました。。
友人が、『これからキャンプ始めたいんだけど、いろいろ教えてよ』って話から、一緒にキャンプすることになりました。
なので、マットとシュラフは用意してって事前にお願いして、一緒にシュラフ選びから始めましたね
自分の周りにまだキャンプをする人が全然いないので、とても新鮮。。
キャンプ場選びは自分がしたんですが、友人にとっての初キャンプなので結構考えましたねぇ。
富士山が見えたほうがいいのか?
ワイルドな方がいいのか?
高規格がいいのか?
で、私が選んだのは
『ニュー田代オートキャンプ場』
川あり、
緑あり、
そしてトイレも綺麗でシャワーは24時間無料で入り放題。
薪も籠につめ放題(有料)。
オーナー夫婦の優しさ、プライスレス
キャンプ前日は、久しぶりの再開にテンションが上がりあまり寝れませんでした
小学生かっ
友人たちは、黒光りした男前の車で登場。。
いやぁ、かっこいいですね!
実は奥さんの車らしいです(笑)
サイトは、去年案内して頂いたところと偶然にも一緒でした(笑)
去年のサイト写真
今回のサイト写真
ヘキサタープ+アメドスタイルにしました。
この季節ぐらいからは、オープンタープが気持ちがいいですねぇ♪
今回はハイキッチンとしてではなく、RACK1ハイスタイルとして使ってみました。
設営が終わったら、真昼間から乾杯
ここから夜までずっと飲みっぱなしでした。
昔の友人と久しぶりに会うと、昔話になることが多いんですが、今回はキャンプの話だったり、家族の話だったりと、未来に向けての話しが出来てとても良かった。
夕方になると、ギョプサルナイトに向けてテーブルをセッティング。
ジカロテーブルに友人が用意してくれたDirect Designのノートブックをイン。
高さもピッタリでシンデレラフィット!
再度にも焚火テーブル、キャンプグリルをセットすることでより使いやすくなりますね。
ピッツも準備します
今回なぜギョプサルナイトかというと、友人が養豚場とその育てた豚肉を使った飲食店をやっていて、そのお店に人気メニューを食べたいと私がリクエストしたのがきっかけでした。
脂の乗った豚バラ肉。
本来なら専用の鉄板にお肉やキムチを乗せて焼くのですが、今回はキムチはスキレットに乗せます。
実は友人はBBQ検定も受けており、炭の置き方を教えてくれました。
『スリーゾーンファイア』
皆さん知ってますか!?
スリーゾーンファイアとは・・・
まず片側3分の1を強火ゾーンとする為、炭を2層に積み上げます。
次に3等分の真ん中の部分を中火ゾーンとし、炭を1層だけ積みます。
そして残りの3分の1を弱火ゾーン(キープゾーン)として確保し、
その部分には炭を一切敷き詰めないようにしておきます。
このスリーゾーンファイアでお肉は焦げたり、硬くなることなく美味しく頂けました
焼いたニンニクも挟むと最高です!
付けタレも、『ごま油』と『甘酢タレ』があって、甘酢タレはさっぱりしていて、女性でもバクバク食べれちゃう感じです。
私は、
『もやしのナムル』
初めてナムルを作ったんですが、
これを使って作りました
↓
もやしをさっと茹でて、このふりかけとごま油で和えるだけ。
簡単で美味しいですよ!
あとは、
『野菜スティック』。
お肉ばかりだけだと、胃がもたれちゃうからねぇ(笑)
サムギョプサル以外にも、
『豚バラの炭火焼』
これも絶品でした。
オリーブオイルを網にかけてその上で焼くのですが、居酒屋塚田農場のじとっこ炭火焼(宮崎鶏)の豚バラ版みたいな感じ。
あとはホルモンを少々。
って結構食べてますね(笑)
食後は、焚火トーク。
寝不足と昼から飲んでるのもあって、早めに就寝zzz
翌朝は、暑くて目が覚めましたね。
快晴。
朝から
『いきなりステーキ』
夜食べようと思っていたんですが、お腹いっぱいで・・・
『ホットサンド』
『くるくるウィンナー』
今回が、初キャンプの友人たちでしたが、ギアとかもひとつひとつが新鮮だったようで、とても充実したキャンプを送れたようでした。私も、ブロガーさん以外とのキャンプはしたことがなかったのでとても新鮮で楽しかった。
キャンプでのBBQも初めてだったんですが、夜のBBQも落ち着いていて良かった。
子供がいなく大人3人だけだったからかもしれませんが。。
このキャンプ後も友人からはテントの相談があったり、前向きに沼にハマって行くのが話していて楽しい。
どんな幕をGETしちゃうんでしょうかねぇ